こんにちは、採用担当です。
今回はビジネスパートナー事業部の副事業部長、Sさんにお話を伺いました。
中途入社19年目。ネットワーク商社から転職し、現場で経験を積みながら技術とマネジメントの両面でチームを引っ張ってきた S さん。
インフラエンジニアの仕事のこと、入社して間もない頃の失敗談、技術者としての学び続ける姿勢、そしてチームづくりで大切にしていることまで、ざっくばらんに語っていただきました。
※部署・内容はインタビュー当時のものです。
プロフィール
ビジネスパートナー事業部 副事業部長
(兼 技術サービス部 部長)
2005年に、ネットチャート株式会社に中途入社。

趣味は、もう10年以上続いていますが
ジムのスタジオプログラムを継続してやっています。
趣味というか、もはやライフワークの1つに。
職務/職種柄、頭(精神的に)が疲れることが多いので
体を動かして、心地よい疲労感で寝る。というのが
健康維持にもつながり、大きな病気もなく仕事を続けられている要因の1つかなと思ってます。
LesMillsという企業が展開している
BodyAttackというのが一番のお気に入りです。
BODYATTACK(ボディアタック) | Les Mills Japan
60分で最大555Kcal!!
入社のきっかけ 技術者として、伸びる環境を探して
―入社のきっかけと、ネットチャート(NCJ)に決めた理由を教えてください。
新卒で入社した会社が、地元から上京して間もない入社2年目のタイミングで経営状況が悪化し、やむを得ず会社都合での退職となりました。
そこから転職エージェントに相談しながら、次のキャリアを探し始めました。
いくつかの企業を紹介していただき、その中で最後まで検討したのが、メーカー系のSIerとNCJでした。
最終的にNCJを選んだ理由は、大きく3つあります。
ひとつめは、当時の面接担当者の印象がとても良かったこと。その面接官の方は今も在籍されていて、現在は他部署の事業部長をされています。
また、ベンダーフリーの会社だったことも理由の一つです。メーカー系SIerの場合、どうしても扱える製品が限られてしまう印象があり、より幅広い技術に触れられる環境に魅力を感じました。
そして、会社の規模が大きすぎなかったことも決め手でした。大企業だと組織が縦割りになりやすく、やりたいと思ったことが続けにくいのではないか、という不安がありました。
今になって思えば、少人数な会社の方が非常に大変なところはあるかもしれませんが、エンジニアとしてのスキルアップという意味では、この環境を選べて本当によかったと感じています。
ネットチャートのエンジニアの仕事領域
―ネットチャートのエンジニアは、日々どのような業務に携わっていますか。
ネットチャートのエンジニアは、大きく分けると3つの領域に分かれて仕事をしています。
※以下の3領域以外にも、IoTやWEB開発などの分野にも取り組んでいます。
・システムインテグレーション(SI)を担当するチーム
・保守・運用を担当するチーム
・自社プロダクトの開発や保守を担うチーム
私は、その中でもSIを担当するチームのマネジメントをしています。
日々の業務で多いのは、メンバーが抱えている案件の相談に乗ることや、技術的な支援を行うことです。
また、お客様との打ち合わせだけでなく、親会社であるIIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)の営業担当やエンジニアとやり取りをする場面も多くあります。
とはいえ、管理だけに専念しているわけではありません。
現場で技術に関わっていたいという想いが強く、案件によってはマネジメントだけでなく、一人のエンジニアとして設計や対応に入ることもあります。
ネットチャートならではの特徴
入社の決め手でも言いましたが、大手企業では業務が細かく分かれているため、担当できる範囲が限られがちですが、ネットチャートでは「どうすればお客様により喜んでいただけるか」「どのように課題を解決できるか」という視点で、幅広い取り組みに挑戦できます。
その点が、エンジニアとして働くうえでの大きな魅力だと感じています。
しくじりエピソードも聞いてみました



入社したての頃、お客さん先のオフィスでトラブル対応をしていたとき、注意して作業してたつもりだったんですが、うっかりお客さんの大事なサーバーやネットワークにつながってるスイッチの電源を落としちゃったんです。
そのせいで業務にかなり影響が出て、今でもすごく印象に残ってます。
当時はめちゃくちゃ怒られましたし、上司と一緒にお客さん先に謝りに行ったこともありました。
あの失敗は、今でも忘れられない経験ですね。
ゴールのない世界だから面白い。 エンジニアの面白さ
―仕事をするうえで、大切にしていることは何でしょうか。
この業界は日進月歩で、新しい製品や技術が出てくるのがとても速いです。
そのスピードに取り残されないよう、常にアンテナを張り続けることを大切にしています。
個人的には、特にセキュリティ領域としてSASE概念に関する分野は終わりのない世界だと思っており、ネットワークレイヤ、デバイスレイヤを横断的に考えるのが大変ですし、逆に面白いと感じています。
長年、特定の分野の技術だけをずっとやっていたわけではないことが、功を奏しています。


エンジニアの仕事には、「ここまでできたら終わり」という明確なゴールがありません。
だからこそ面白いと感じています。一つの作業や知識を身につけても、そこで完結することはなく、常に次のステップや新しい技術に向き合い続けることになります。
ゴールが決まっていない分、日々の小さなレベルアップを積み重ねていく。その意識で、日々の業務に取り組んでいます。小さな学びや経験の積み重ねが、そのまま自分の成長につながっていると実感できるのは、この仕事ならではだと思っています。
自分の知識や技術が少しずつ身についていく感覚も楽しいですし、何より、お客様や困っている方の力になれたときの達成感は格別です。
その瞬間に、「この仕事を選んでよかった」と心から感じることができます。
最近、注目している技術は?



IOWN
NTTさんが中心となって提唱している、次世代光通信基盤になります。
一般向けインフラ用途に落ちてくるまでは、まだだいぶ時間がかかると思いますが、その中の光電融合スイッチ関連に、興味があります。
概念が凄すぎる・・・
そのうち、従来の光ファイバ、Ethernetケーブル(銅線)が無くなる世界が来るかと。
SASE概念
もはや最近の技術というわけでは無いですが、業務で検証している中で、すごく奥が深いのと幅が広い概念だということを感じました。
20年くらいネットワーク、サーバ、端末、認証、セキュリティ関連の業務に従事した中での所感がこれなので、新たに学習しようとしていく人たちは、どこから手を付けて行けばいいのか。という感じを受けます。
SASEというものに正解や型があるものでなく、考え方のモデルであることが重要で、いろいろなベンダからSASEを謳う製品・サービスが出ていますが、ベンダの解釈で実装が大きく異なるということに注意が必要です。
雑談も技術も。ハイブリッドなチームコミュニケーションの作り方
また、今はテレワークだったり出社だったり、いろいろな働き方でメンバーと関わることが多くなってきています。
そんな中で、なるべく仕事の話だけにならないように意識しています。
例えば、趣味の話や好きなことの話、ちょっとした世間話などを普段の会話に取り入れるようにしています。
こういう何気ないやり取りの中で、お互いのことを知ったり、チームの雰囲気が良くなったりするので、大事にしているんです。


アイデアを、現場とお客様に届けたい方へ
―ネットチャートには、どのような方に入社してほしいと思われますか?
ネットチャートでは、親会社と同様にベンダーフリーの立場を活かし、エンジニア主導で新しいプロダクトやサービスの取り扱いをスタートすることが少なくありません。
「この技術は使えそう」「このプロダクトはお客様の役に立てそう」といった現場の声から提案が生まれ、実際の案件やサービスに反映されていく環境です。こうした挑戦に面白さを感じていただける方に仲間になっていただけるのは、とても心強いと感じています。
また、会社として「お客様に寄り添う」という考え方を大切にしており、インフラエンジニアとして、どうすればお客様にとって本当に役に立つかを考え続ける姿勢も重視しています。
単に依頼されたものを作るのではなく、より良い形を一緒に考え、提案していける方と働けると嬉しいです。
Sさん、ありがとうございました!
ネットチャートでは、インフラエンジニアとして一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
この記事を通して、Sさんの話から日常の現場や、技術と向き合うリアルな姿を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。






